ハウスクリーニングしてもキッチンが片付かないのはナゼ?
家の掃除の中でも、最も骨の折れる場所がキッチンではないでしょうか。料理は毎日しますので、レンジ廻りの油汚れは尽きません。
ガスコンロや換気扇、シンクの掃除はプロのハウスクリーニングに頼めば見違えるほどキレイになります。でも、なんだか片付かないのはなぜ・・・?
もしかして収納スペースが足りない、もしくは上手く利用できていないのではないでしょうか。
目に見えるところに食器やキッチンツールが置かれて雑然としていては、せっかくのハウスクリーニングも生かせません。
収納上手はお掃除上手。棚を上手く使いこなして見た目もスッキリとしたキッチンにしましょう。
ここでは食器棚に特化して食器の収納を紹介します。しまうだけでなく、取り出しやすさも考慮して、自分のキッチンに合った食器棚を選びましょう。
食器棚とは
「食器棚とは」なんていう、基本中の基本から立ち返って考えてみましょう。食器棚とは、もちろん読んで字のごとく、食器をしまうための棚に他ならないのですが、
食器やカトラリーだけではなく、食材や調味料なども食器棚に保管しているご家庭も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
食器棚がキッチンのどこに配置されているか、またその大きさ・容量にもよって、その用途は多岐にわたり、単に食器をしまっておくだけの場所ではなくなっています。
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- 家のおそうじ『テキパキ隊』
http://www.tekipakitai.com/
名古屋エリアでハウスクリーニングを承ります。
キッチンの頑固な油汚れもキレイに。
TEL:0120-72-0402
8時~18時・年中無休
食器棚の役割
食器棚の一番の役割としては、当然食器をしまって保管するというところにあります。
普段使いのお茶碗や汁椀、平皿などは、洗って水切りかごに置いて乾燥させたまま、そこが自然と定位置になっていて、わざわざ食器棚にはしまわない、というご家庭もあるでしょう。
最近は食洗機を使用している家庭もかなり多いので、その食洗機の中に入れたままかもしれませんね。
お客様用の食器や、普段は登場回数があまり多くない食器などは、衛生面上の観点からも、食器棚にしまっておくのがいいです。
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食器棚の種類
食器棚とひとことで表現しても、その種類は思ったよりも豊富にあります。
扉がスライド式のものもあれば、手前に引いて開けるタイプのもの。また材質も木製だったり、アルミやステンレスのような金属製のタイプもあります。
最初から完成されている食器棚もあれば、自分で組み立てるタイプもありますし、扉のないシェルフタイプのものもあります。
衛生面から考えると、扉が付いている食器棚の方が好ましく思いますが、見せる収納を意識して、お気に入りの食器をシェルフに並べておくのも、お洒落なキッチンです。
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上下積み重ね型
棚の中の高さを上下に分割して決めることができる上下積み重ね型の食器棚は、フレキシブルに活用できて、とても使い勝手の良い食器棚のタイプの一つです。
底板と天板の間に自分で細かく高さを調整して棚板を設置できるので、高さがまちまちな食器の整理にとても役立ちます。さらに高さを細かく区切って
食器の出し入れをしやすくするには、便利な収納グッズをプラスで活用するのがおススメです。最近は、ホームセンターや100円均一ショップにも、
食器の収納にとても便利なグッズがたくさん、しかも安価で売っていますので、利用してみてはいかがでしょうか。
また、SNSでも100均グッズを使った、棚の区切りや、ディッシュラックなど、目からうろこの収納術がたくさん紹介されているので、チェックしてみるといいでしょう。
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